弦楽器や鍵盤楽器を長期間演奏しない場合の保管方法

弦楽器は木の反りと湿気によるカビに注意する

楽器を購入後、長期間、演奏しない場合の保管方法はどうすればいいのでしょうか。まず、ギターなどの弦楽器で、材質が木のものは壁に立てかけるのは避けましょう。というのは、楽器自身の重みで木が反ってしまうからです。特にエレキギターやベースではそういったことが起こりやすいです。反ってしまうと、弦を弾いたときにビリビリという異音が出るようになってしまい、正常な演奏ができなくなります。また、元に戻すためには修理業者に持ち込まないといけないのでお金もかかります。
弦楽器の理想的な保存方法は、ハードケースに入れて寝かせて置くことです。ハードケースの中に乾燥剤を入れて、湿気によってカビが生えることを防げるのでなおいいでしょう。

鍵盤楽器の保管は材質によって変わってくる

次に鍵盤楽器の保管方法ですが、まず、ピアノの場合、湿気と乾燥に注意しなければなりません。できるだけ、湿度が安定している場所に置きましょう。また、コンディションをキープするためには、きちんとした演奏でなくても、たまに弾くことが大切です。そうすれば壊れた場合もすぐにわかります。
同じ鍵盤楽器でもシンセサイザーのような電子楽器は、ピアノほど厳密な保存でなくても大丈夫です。木でできている部分がまったくないか、あるいはほとんどないため、湿気によってコンディションが悪化することがないからです。ただ、電気を使うのでほこりはよくありません。内部に入るとショートの原因になるので、ケースに入れてほこりから守るようにしましょう。

サックスとは「サクソフォーン」あるいは「サクソフォン」のことで、楽器分類上は木管楽器に分類されますが、真鍮や銀などの金属性の楽器です。ソプラノ、アルト、テナー、バリトンの4種類が最もポピュラーです。